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2014年05月23日

お待たせいたしました!シリコーンについて。

大変長らくお待たせいたしました。
今回は『シリコーン』についてお伝えします!!

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一般的には「シリコン」と呼ばれて知られていますが、正しくは『シリコーン』と呼ばれます。

みなさんが知っているシリコーンはどんなイメージでしょうか??
・人体に悪影響を及ぼすもの
・髪の毛の脱毛やダメージに繋がってしまう
・美容師さんにシリコーンが無い方がいいと言われ、無いものを使っている

大きく挙げてみましたがいかがでしょうか??合ってますか?

初めにお伝えします。すべて間違いです!!

※シリコーンが毛穴に詰まったり、毛髪や地肌に悪影響を及ぼすことはありません!!

@シリコーンとは一体何??
美容関連に含まれるシリコーンは一言でいうと「油(オイル)」です。
※豊胸手術に用いられるシリコンとは全くの別物になりますので誤解のないようご注意ください!
調理器具でお馴染みのシリコンスチーマーもシリコーンを原料として作られている製品です。
シリコーンは酸素とケイ素と有機基からなる有機化合物で、熱や光に強く、柔軟性があり、通気性が高いなど非常に安全な素材の為、日用品・食品・工業・医療などの多くの分野でも活用されています。

シャンプーやトリートメントなどにもシリコーンは配合されています。
洗髪やすすぎ時の毛髪同士の摩擦を軽減すること、艶やしっとり感のような収まる仕上がりの質感を出すことが出来ます。


A髪に影響はないの??

当然のことながら正しい用法・用量を守らないと負担にはなります。

美容室専売品として販売されているシャンプーやトリートメントに関して説明すると、高級なシリコーンが配合されているか、シリコーンを配合せず「オーガニック」「シリコーンフリーorノンシリコーン」のものに限られます。

※高級なシリコーンというのは、非常に分子量が小さい(細かい粒子)の為、頭皮や毛髪に蓄積するといったことは起こりません。そのため、美容室専売品の商品は成分が高価な為、配合量にも応じて価格が高くなっています。

しかし、市販品のシャンプー・トリートメントと比較すると価格というコストの面で大きな差がありますよね。
こちらに配合されているシリコーンは比較的髪に蓄積しやすい粒子の大きいシリコーンが多いとされています。それは、価格面で安価で仕入れ可能・配合可能だからです。

それを使い続けるとどうなるか。
髪を覆うシリコーンが蓄積することで、美容室でカラーやパーマの薬剤が浸透しないといと言うことも実際には起こり得るのです。

例に挙げて説明すると、水と油の関係に例えます。
→油をシリコーン、水を薬剤(カラーやパーマ剤)

コップに油を注ぎます、次に薬剤と例えた水を入れます。どうですか?油と混ざり合うでしょうか?

答えは、NOです!!
ましてやその油であるシリコーンが髪の毛に何重にも重なって蓄積されていたら、、、、。

カラーが染まらない、明るく出来ない、パーマがあたらないなどにつながります。
そのため、美容師側から「シリコンが入っていないものが良い」とオススメされるわけですね。

上記で挙げた蓄積するといった点について、朗報ではありませんが注意点があります。
それは、全ての人がなるわけではなく、「髪質]によってなる人、ならない人に分かれます。
つまり、使い続けても何の問題も起きない人もいるということです!!

※美容師がシリコーンがない方がいいとオススメするのは、カラーやパーマの施術ができる状態でいてもらいたいという点と、髪にとって良いシリコーンが配合されている美容店専売品を使えば問題は起きませんという点を総合してお話ししているということです。

この内容を理解しないお客様方が口コミや噂で「シリコーン」は良くないものだと決めつけているだけなんです。

逆にシリコーンの特性(艶や潤いを出す)を利用して、ダメージヘアの方には毛髪の中間〜毛先にかけてシリコーン配合のトリートメントや乾かす前につける洗い流さないトリートメントを使って極限までケアできるように心掛けています。

使用状況によってシリコーンは良くも悪くもなるということ、またそれを知らないで噂や口コミを鵜呑みにして知ったかでいるということがシリコーンを悪者扱いしているというお話でした。
posted by noragami at 12:34| Comment(0) | 配合成分 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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